無表情や嘘をつく

子育てを行う中で、自分の子供が親以外の大人に甘えていることもあります。子供は何歳になっても、ついつい甘えたくなるものです。そして事情によって、自分の親に甘えることができない子供もいます。別の大人へ甘えることは、親の身代わりにして考えていますので、その人に応えてもらうことによって許容や愛情をしっかりと確認しているところもあります。愛情不足を補っていきながら、健康的な精神状態を保っていけるようになっています。

愛情不足は無表情になってしまうこともあります。時折笑ったり泣いたり、そして怒ったりすることによって愛情などを親と共有していきます。テレビなどで面白いシチュエーションを見た時に、親に見てほしいと言うのは一緒に笑ってほしいためです。ここで一緒に共有できないと表情も次第に乏しくなっていきます。

そして嘘をついていくこともありますが、これも誰かに構ってほしい性分から来ています。周囲が興味を惹く話を、フィクションででっちあげていく状態になります。これで注目を集めていくと快感に変わっていくため、嘘を重ねていく状態にもなってしまいます。こうなってしまうと感覚が麻痺してしまい、自分でも嘘をついているか分からなくなることもあります。